墨書き
右:海光山
中央:十一面大悲殿
左:【上】(参拝日)、【下】長谷寺
印
右:坂東四番
中央:鎌倉/観世音/長谷
左:長谷寺印
墨書き
右:出世開運
中央:梵字(マ:大黒天の意)授け大黒天
左:【上】(参拝日)、【下】長谷寺
印
右:【上】福寿無量、【下】鎌倉江の島七福神(平成9年のもののみ)
中央:大黒天璽
左:長谷寺印
墨書き
右:かまくら
中央:弘法大師
左:【上】(参拝日)、【下】長谷寺
印
右:相模鎌倉第十二番
中央:佛法僧寶
左:長谷寺印
墨書き
右:奉拝
中央:厄除阿弥陀
左:【上】(参拝日)、【下】長谷寺
印
右:鎌倉六阿弥陀
中央:梵字(キリーク:阿弥陀如来の意)
左:長谷寺印
ご本尊
十一面観音
コメント
1番上と2番目のご朱印は左側が1997(平成9)年のもの、右側が2013(平成25)年のものと、16年の間を経ています。
1番上の右側のご朱印に「第四番 海光山 長谷寺」と書かれているのは、坂東三十三ヶ所霊場専用の御朱印帳だからです。
2番上のご朱印の授け大黒天の梵字は、大黒天が食を司り福をもたらす神であることから、福運や開運を表しているものと考えられます。
16年の間に、「鎌倉江の島七福神」の印は捺されなくなったようです。
公式ページには出世開運授け大黒天として載っています。
3番目の「弘法大師」は、弁天窟(弁天堂)に祀られている弁財天像が空海(弘法大師)の作と伝えられているようです。
本尊の十一面観音像は長谷観音と呼ばれています。
4番目の「厄除阿弥陀」は、源頼朝が42歳の厄除けの際に建立したことから、その伝承にちなんで、厄除け阿弥陀如来と呼ばれていますが元々は長谷寺で建立されたものではなく、市内の別の寺院にて造られたものだということです。
基本情報
住所:〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3丁目11-2
URL:http://www.hasedera.jp/
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